HHK をWindows 7で使う話

HHK Lite 2 US配列 をWindows 7で使おうとすると、
どうもうまくいかない。IMEを通して使うと、
なぜか日本語106?キーボードとして認識されてしまうため、いろいろと不便。で調べてなんとかなったのでこれを解消のための手順の備忘録。

1.HHK Lite 2 をHHK Lite 2 として認識させる。

 まずHHKのページ(下リンク)でツールをダウンロード。
 http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/tooldownload.html 

 ページの通りに実行する。

2.キーボードとIMEのひも付(?)

 コントロールパネル → キーボードまたは入力方法の変更 
 → キーボードの変更 を選択。「既定の言語」で、
 「日本語(日本)−Microsoft Office IME 2010」を選択し、
 その下の「インストールされているサービス」で、
 Microsoft Office IME 2010 以外を削除する。

3.(ここは個人的な設定、おまけ)日本語⇔英語の切り替えを、
"Ctrl+\" でできるようにする。

 IMEの設定 → IME 2010 プロパティ から、「全般」タブを選択、「編集操作」で「変更」を選択し、ここの一覧の「入力変換」列の「IME-オン・オフ」を選択し、「キー追加」ボタンを押して、
これに「Ctrl+\」を割り当てるようにする。